ガングリフォン・ムック(仮)

名作ゲーム、ガングリフォンシリーズについて考察するブログです。他のゲームも時々語ります。更新不定期。

修正記事

 前回の記事「ミヒャエル・ハルトマンとの決闘」の文章中に一部誤りがあったので修正しました。修正した箇所は「神は細部に宿る」中の次の箇所です。

 

 多くのロボット作品はこれを無自覚に踏襲してきたのだと思われるが、宮路氏と岡田氏はこれについてもしっかりと検討を重ね、少しでも装甲を確保する観点からAWGSには後方から乗り込む方式を採用してデザインを決定したわけだ。ゲーム中にはパイロットが乗り込む描写など一切なく、FPS視点のために自機の姿が見えることもほとんどないにも関わらずである。

 

 誤→「後方から」 

 正→「頭上から」

 

 読み返していて「後方から乗り込むAWGSってどれぐらいあるっけ?」と考えてみたら、恐らく全くないだろうと。少なくとも、公開されている機種に関しては「上部」、もしくは「頭上」から乗り込むタイプが多いので、上記強調線中の「後方」の部分を「頭上」と修正しました。

 普通に考えたら12式も頭部がせりあがって乗り込む形と明記されているので分かりそうなものですが、ロボットのコックピットの後方に絡めてパト2のレーアやガサラキのTAも念頭に書いていたのでこのようなミスになってしまいました。申し訳ないです。もう初代のOPのレオⅢのように頭をぶん殴られた気持ちです、お恥ずかしい。。。

 

 今後もこうしたミスはあるかも知れませんが、気付く限りその都度対処していきます。