ガングリフォン・ムック(仮)

名作ゲーム、ガングリフォンシリーズについて考察するブログです。他のゲームも時々語ります。更新不定期。

ツイッターまとめ④

ツイッターまとめ第4弾。ツイッターにおける筆者の発言をまとめています。

 

 

①誰が買うんだ?

 

 

 

 

 誰かが言っていたが、そろそろ戦車が現実通りの強さを持ったロボットゲームが登場しても良い頃だと思う。ロボットの引き立て役として戦車を描く時代はそろそろ終わりにして、様々なアイデアやヒントを駆使して強力な戦車を如何に倒すかという、そういうゲームがやってみたい。それこそ、「戦車を見たら逃げる」ゲームを。「ガサラキ」とか、あんな感じのパワーバランスにして欲しい。「パト2」でもいいけど、流石に対抗手段無さすぎるから!

 

②19年

 

 

 

 これらのツイートも前回の考察の素案になっているが、この頃はまだ文章にまとめようという気はなかったので好き勝手に呟いていた。このツイートにもあるように、筆者はガングリフォン・シリーズの魅力の一端はそのFPSとしての完成度の高さにあると思っている。

 まだFPSというジャンル自体が一般的ではなかった当時において、3D空間を自由に動き回れるだけでなく、「狙う」、「撃つ」、「走る」という全ての要素が快適に行えるのはやはり本作の先進性を示すものだと思う。この基礎部分が今プレイしても古びていないというのがすごいなと。今日日のロボゲーでも、操作性が最悪とかレスポンスが悪いゲームはいくらでもあるからね。

 

③ゴリ押し

 

 

 

 実際、PS2初期にあれだけのゲームを投入してきたGAは凄いと思う。ボリュームは少なかったけど、あれはある程度織り込み済みのような気はする。というか、GGBの成立過程というのは未だに良く分かっていない部分が多くて、ゲームセンター用のアーケードゲームとして作られたという噂もあるし、この辺りの事情は興味深い。

 

④虎戦車

 

 

 戦後の中国の国力は大分低下しているのだろうが、ティーガーやコラートを輸入して装備の強化に努めているのが分かる。が、あの国が正規のルートでティーガーを輸入したとは到底思えず、このような発想に至った。旧作だったら意地でも14式を置いたような気がする。

 その当の14式は兵器図鑑でモデリングを確認することが出来るが、残念ながらゲーム中には登場しない。セガサターン時代に比べて機体が鮮明に見え、その怪物のようなシルエットが一層際立っているだけに、是非チベット辺りに登場して欲しかったところだ。

 

音ゲー

 

 と言いつつ、筆者自身は音ゲーは大の苦手なのでやらないのだが、多分、最高にノっている時の気分はそれに近い気がする。 

 

⑥岡田氏の言葉

 

 

 この頃はまだまだ人口三割餓死設定に対して疑念を持っていた頃。その後に平成の米騒動の影響を調べ、コロナウイルスの蔓延とそれによる「世界的食糧危機の恐れ」がWHOから発表された現在、この考えは180度転換することとなった。いたずらに不安を煽る気はないのだが、自分達の生きている社会のシステムが驚くほど脆弱なものだと知った今となっては、この数字に不気味な現実感を覚えざるを得ない。

 

FPS視点

 

 ある方のFPS視点を讃えるツイートに反応して。ここに書いた通り、周りが言うほどアイテム制に違和感はなかったのだが、ASのTPS視点には違和感バリバリだった。やはりガングリの醍醐味の一つは「ロボットを操縦している感覚」にあると思っているので、TPS視点にしてしまうとその感覚は大分薄れてしまう。

 

⑧C‐17

 

 ギャレゴジは基本良く出来ているのでやっていると観ちゃう。中でもC‐17からの空挺降下シーンはカッコ良くてお気に入りのシーンの一つで、ついブレイズのOPとかを思い出してしまう。 

 

⑨スペクター

 

 NさんとギリシャのC‐17のことを話していた時のツイート。AC‐130スぺクターとHIGH‐MACSが戦うような状況は想定し辛いが、ブレイズのノリだったらやっても良かったかなとか思ったり。空中を飛ぶスペクターの猛火をかわしつつ16式で撃墜するとか、ちょっと燃えません??

 

⑩しぶとい

 

 Mさんに仮想戦記を読んでもらった時の反応は「フセインカダフィがしぶとい!」であった。ガングリの世界におけるリビアイラクの政治体制はどのようになっているのか判然としないが、少なくともリビアはその軍拡姿勢やエジプトへの妙な対抗意識を鑑みるにカダフィが健在なのではないか?と思わせる要素も少なくない。

 筆者としてはカダフィフセインもはっきり「いる」とは明言せず、それに近い体制か、それを継承した体制が構築されているものとして仮想戦記を書いた。評判は余り良くなさそうだが・・・・・・orz イインダーイインダー!