ガングリフォン・ムック(仮)

名作ゲーム、ガングリフォンシリーズについて考察するブログです。他のゲームも時々語ります。更新不定期。

雑記

・お知らせその1。「食糧危機の全貌とコロナショック」の記事にアクセスが集中してたので画像を追加しました。余り関係ない画像ですけど、絵がないと寂しいので(古い記事は画像ないのが多いです)。このブログの人気記事はこの記事とブレイズの記事っぽい。

 

・雑記その1。逆にこのブログで人気ない記事の筆頭は仮想戦記だと思ってたんだけど、レゴ記事を上げて以来、架空兵器とか仮想戦記系の人からのフォローなどもあってそれなりの需要もあるのかなと誤解してみたり(多分誤解)。そういう方向の創作系は自分でやるのも他人のを見るのも好きなのでそんな感じの記事を増やしていってもいいのかな。

 

・雑記その2。前回のレゴ記事、メカ好きのHさんに読んでもらったみたいで感謝。Hさん曰く、「ゴリラ型の奴は頭のセンサー部取っちゃうか、小さくした方がガングリっぽいのでは」。確かにちょっと頭が大き過ぎるというか、「頭に見えちゃう」のは自分でも気になってはいたんだけど。まぁ、このスタイル自体があの世界観に馴染むのか疑問もあるんだけど。

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これですね。

 

・雑記その3。少し前にFさんに言われたこともあり、仮想戦記の続きについてまた色々検討しているんだけど、どうしようかのぉ。最近は現実の政治とか戦争の方がドラスティックに動いているから、それも仮想戦記に余り手が出ない理由かも知れない。アメリカは予想以上の分断状態だし、アルメニアアゼルバイジャンの戦争はドローンを大規模活用した新しい戦争になってるしで、どこもかしこもSFっぽい展開になってる。こうなると下手に仮想戦記を書いても内容がすぐに陳腐化しちゃいそうで・・・・・・(今まで書いた部分も陳腐化している可能性には触れない)。とは言え、原作の未来予測はやっぱ全然陳腐化してないわけで、その点は改めて凄いなぁと思うんだけど。

 

結局、ガングリの未来予測の何が凄いかって、完璧に当たってるとか予測してたとかそういうことではないのかも知れない。コロナの時の食糧危機の話もそうだけど、現実の事象と照らして思わず「ガングリっぽいな」と言わせちゃう、思わせちゃう辺りにその凄さがあるんじゃないかなと思ったり。

 

今年はガングリフォン世界におけるラストイヤーにあたるわけだけど、まだAPCも締結されていないから、来年以降も「ガングリっぽいな」と言ってしまうような事態がどんどん起こるんだろうなぁ。