ガングリフォン・ムック(仮)

名作ゲーム、ガングリフォンシリーズについて考察するブログです。他のゲームも時々語ります。更新不定期。

今年この先

ざっくりと今年の方針的なものを書いてきます。

 

 

アインハンダーについて

 新年早々ガングリとは全く関係のない『アインハンダー』の記事を三連チャンで上げててどこが「ガングリフォン・ムック(仮)やねん」って自分でも思ってるけど、筆者としてはこの二つの作品には時期的なことも含めて色んな点で共通点がある気がします。

 

・凝りに凝った設定

・巧みな演出

・メカデザイン

 

 この辺りのことはいずれ記事化してもいいと思うんだけど、現状あんまり長い記事は描ける体制じゃないので(絵描きたいので)いつになるか分かりません。ただ、bliliant-stone氏の一連のツイートを見れば分かる人は分かる気がします。以前にツイッターで誰かが言ってったんだけど、アインハンダーの敵は生きている」という言葉は至言。これはガングリフォンにも当てはまると筆者は思っています。

 基本、このブログで他のゲーム作品について取り上げることがあっても、それは何かしらガングリに関連すると思ったものを取り上げているので、そんな感じで見てもらえると助かります。ということで、一見すると関係ないゲームもガシガシ取り上げていきますよー(無理やり関連させてるだけかも知れんけど)。

 

バイオハザード4とソウルシリーズの共通点について

 去年辺りからまたバイオ4ブームが再燃してるんだけど(自分の中で)、このゲームってデモンズソウルとかダークソウルに凄い影響を与えている気がするんだよねぇ。バイオシリーズがというより、特に『バイオ4』が。

 スペインの寒村とか古城とか、舞台設定が似ているというのは勿論なんだけど、それ以上にステージ構成とか、出てくる敵の種類とか、トラップとか、共通点があり過ぎる気がする。この二作品の関連ってあんまり聞いたことないけど、自分が知らないだけかな?これもどこかで記事化したいんだけど、どんな形で記事化すべきか迷ってる。

 

仮想戦記について

 去年の年末頃からまた仮想戦記の続きを書いてる。あんまり需要なさそうだけど、個人的には完結させたいんだよね。舞台は今までの作品ではあまりステージ化されてこなかった南米とかオーストラリア辺りにしたいと思ってます。

  内戦が終結して国際社会に復帰したアメリカが中国・APCの解体を目論むも、同じAFTA加盟国の中南米諸国がアメリカに反旗を翻して混乱。アメリカの侵攻を遅らせるために日本外人部隊を南米に送り込む・・・・・・、みたいな感じでストーリーを考えてます。パタゴニアの平原とかアマゾンで戦う日本外人部隊、絶対絵になるって!(確信)

 

レゴ

 一部の人からは嬉しい反応もあったレゴ。ガングリフォンジオラマずっとやりたいと思ってたんだけど、自分なりに満足するところまでは出来ました。凄い人はもっと凄いのでそれに比べると全然だけど、やりたいことは出来たので結果オーライ!

  ガングリの模型とか作ってる人はそこそこ見掛けるけど、ジオラマとかってあんま見たことないから、自分でやるしかないんだよね。見たいものは自分で作るの精神。ガレキどころかプラモだって満足に作る技術がない身としては、レゴは最高の素材なんですわ(クオリティはお察しだけど)。

 ただ、レゴ広げると他のことが全部止まっちゃうから、中々手着け辛いのも事実。また新しいAWGSとか作りたいと思ってるけど(特に二脚型)、当分先になりそうです。

 

 と、こんな感じで今年もやってきます。更新はぼちぼち。